剣道具クリーニングのことなら、全国対応の剣道具クリーニングのプロショップ「土山商会 」 |
 |
     |
 |
担当 : 土山 武暢
「剣道防具の臭い汚れ・カビ・汗汚れを徹底的にクリーニングさせていただきます。」
〒573-0162 大阪府枚方市長尾西町3丁目25-3
電話:072-856-2510 (受付時間:月~金10:00~18:00)
|
 |
|
「臭い汚い」と言わせない清潔な剣道具へ |
「 あなたの着られている藍色の剣道着・袴を、稽古の後に水洗いだけ!で済ませたりしてませんか?」
「そのような洗い方だけで臭いがしたりしてませんか?」
「白い剣道着を着られてる方で、普段洗いだけで脇の汗ジミ黄ばみが残ったりしてませんか?」
「剣道具の臭いかキツくなって、塩が吹き出たりカビが生えたりしてませんか???」
今まで諦めることが多かった剣道具・衣のトラブル・・・
当社では、そのような方たちに気持ちよく剣道を行っていただけるように、「キレイ」で「気持ち良い」
剣道具・衣のクリーニングをさせていただいております。
大切な防具は、剣道具クリーニングのプロショップ「土山商会」へ是非お問い合わせ下さいませ。
|
剣道具クリーニングプロショップの拘り |
1、一点一点手作業で汚れを確認しながら汚れを除去していく方法で拘りのクリーニングを
させていただいております。
2、一般的な剣道具クリーニング店のように、全体的に剣道具をドブ付け(※防具全部を
水中につけ込む方法)をしない方法でもクリーニングが可能です。ですので・・・
「藍色は多少落ちてもいいので、汗汚れをしっかり落として欲しい!」
「汗汚れは多少残っても、極力藍色は落とさずにクリーニングして欲しい!」等のご要望にも
対応した洗浄方法で大切な防具もクリーニングさせていただきます。
当社では、こちらの部分は極力水中につけ込まない方法で洗浄しております。
↓↓↓↓↓↓↓↓

3、洗浄後に表面にコーティング加工もオプションでさせていただいております。
(※コーティング加工は、繊維に幕を張ることにより藍色を落ち難くする加工です)
|
衣・袴の藍を長持ちさせるお話!(※汗汚れの注意点) |
今日は、衣・袴の手入れにも関係する「汗」のお話・・・
最近の方は、運動不足や冷暖房設備の普及などにより、汗をかく機会が減っていますよね?
剣道をされてる方たちは、それほど運動不足ってわけではないのですが・・・
汗をかく機会が減ってくると、どうしても汗腺の機能が低下して、「汗をかきにくくなる!」
という悪循環に陥りやすくなります。
汗腺には、血液中に含まれるミネラル分をろ過するという働きがありますが・・・
この大切な機能が低下すると、ミネラル分の多いベッタリとした“悪い汗”をかくようになります。
ミネラル分の多い汗は蒸発しにくく、体温調節がうまく行われなくなるばかりか・・・
アンモニアなどのニオイ成分を含むため、臭いが発生します。
さらに、アンモニアはアルカリ化する作用があり、これが雑菌の繁殖を促して、
汗のニオイはますます強くなります。
稽古時でも、汗腺機能が低下してる方はどうしてもこの悪い汗が出やすく・・・
おもいっきり稽古して、稽古終わり間近になってやっとサラサラの汗に変わってる?
方も多いのではないでしょうか?
「良い汗」は、水に近いサラサラの弱酸性で繊維に対してそれほど問題ないのですが
汗はご存知のように尿と同じ成分を含んでいるのですが、かなりうすいので水分を多く
含んだそのままの状態ではあまり問題にならないように思われがちです。
しかし、水分が蒸発すると酸、アルカリ、塩の影響がもろに出てくるので要注意です。
このように汗は色物を変退色させるだけでなく、繊維そのものをもろくする
「くせもの」である事を忘れないで下さい。
なので、衣・袴をしっかり気をつけて洗ってるのに変な色の抜け方をする方・・・
汗の成分が藍を落ちやすくしますのでご注意下さい。
水洗いだけでは、汗汚れの全てを落とすことは絶対にできませんので!( ̄ー ̄;
そこで、お気に入りの衣・袴を長く使えるように、あなたの衣・袴のメンテナンスサービス!
普段水洗いだけしかされてない衣・袴をトリートメント効果のあるウエットドライ溶剤を
使い汗汚れを徹底洗浄。
その後、藍染め(一回染め)をさせていただき元の良い色に致します。
衣の洗浄と染色(一回染め)で3500円(税別)からご用意しておりますで
お電話お待ちしております。

微妙な藍の抜け方をした衣も、一回染めるだけでこれだけここまでキレイに仕上がります。
※藍が抜け過ぎた衣は、一回でご希望の色にならない場合がございますので
まずはご相談下さい。
|
ご依頼のあった、お気に入りの年代モノの面・・・例1 |
遠方よりご依頼のあった、お気に入りのかなり年代モノの面を仕上げさせていただきました。
 |
元の状態は?と申しますと・・・
お世辞にも良い状態と云い難い感じでは
ありましたが、こちらを徹底的に作業して
新品に見えるくらいに仕上げます。
こちらのポイントは?
|
一流の防具職人さん手で、端の部分の破れや皮の装飾剥がれを全て縫い直し ております。 |

|
 |
普通の一般的な染色方法は、藍のような?着色料を使って筆で塗ったりして
誤魔化した作業をされてる業者さんが多いように思われるのですが・・・
当社では、手作業と機械と溶剤を使って油分や汗の塩分を徹底的に洗い流し
その後、薬品と藍の顔料を使って予備染色を行います。そうすることにより
面の内側まである程度染色することができる利点がございます。
その後・・・最後の染色!他社ではあまり使わない「本藍」を使って
美しく仕上げさせていただくと、ご覧のように20年以上経過した面も・・・♪ |
|
|
|
copyright©2010 tuchiyamasyoukai. all rights reserved. |